「妊活鍼灸の目的」と肝・脾・腎の働き

■妊活鍼灸の目的

鍼灸治療を受けて頂く事で、身体と子宮の血流が改善され、妊娠率がアップするとされています。

ですが、さくら鍼灸院の鍼灸治療の目的はそれだけではありません。

「授かる身体を作るのはもちろん、快適な妊娠生活の継続、安産、愛情たっぷりの育児が出来る身体づくり」です。

治療でからだの土台を作るのはもちろん、自分のからだの調整が上手になり、今後も自分に合ったからだ作りができるようになってきます。

■妊娠に必要なことは!

<カラダを整える>

妊娠に必要な身体の土台を作りましょう!

東洋医学では、健康な身体は「気」「血」「水」が十分に巡っている事と考えられています。

そして、特に妊娠には「肝(かん)」・「脾(ひ)」・「腎(じん)」という、三つの臓腑が深く関係していると捉えます。鍼灸治療と日常での養生によって、これらの働きを高めていきましょう。

【肝】

気の巡りと血の巡りをコントロールする働きをしてくれます。

ストレスや緊張、過度の思考、目の使い過ぎなどによって、巡りが悪くなってしまういますので、頑張り過ぎる妊活を長く続けると、肝の働きが損なわれてしまい、逆に巡りが悪くなることがあります。

真面目すぎる人、完璧主義の人は肝を弱らせるので肩の力を抜いていきましょう。

食べ物から栄養を取り入れ、血液や身体各部をつくる働きをしてくれます。

夜遅い食事や、甘いもの・脂っこいもの・ジャンクフードの摂り過ぎ、お酒の飲み過ぎ、過労やストレスなどで働きが弱まってしまいます。

生殖をつかさどる働きと、人間の生命力の部分をつかさどります。

加齢や疲労、睡眠不足や冷えなどにより、弱まっていきますので、要注意。

年齢を重ねると妊娠が難しくなるのは、この腎の働きが弱まるからです。先天的に親からいただいた腎の力は個人差があります。

腎の弱りを助けるのが、食生活や生活習慣で消化器の働きをよくすることです。

栄養過多でも不足でもない、適した栄養をしっかり吸収できれば、腎の弱りを助けることになります。

 

肉体面と精神面の両方が整うことで、妊娠しやすい条件がそろいます。

どちらも大切にして、ストレスに負けない健康体を作っていきましょう。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加